ご利用事例
花園中学高等学校

これまでの大学に向けた受験勉強は、苦行・修行のようなイメージがありましたが、オンライン英会話の導入によって『心のハードル』を下げ、楽しんで英語に取り組むようになった花園中学高等学校。「苦行」から「楽しい」へ変わった事例をご紹介します。

花園中学高等学校
■一貫教育部長(グローバル教育推進室統括):中村広記教諭

英語模試の偏差値がすごい勢いで推移

――「オンライン英会話」を取り入れたきっかけはなんですか?

中村先生 本校は、臨済宗妙心寺の教育機関として1872年(明治5年)に創設され、独自の人間教育と探求型学習を実践してきました。そして中高一貫教育13年目を迎えた2016年度より、禅の心を有する真のグローバル人材を育成し、海外大学への正規進学を目指すことを目的とした「スーパーグローバルZENコース」(以下「SGZ」という)新設を踏まえ、2014年より「オンライン英会話」を導入しました。
本校はこれまでに、「本当に身につく英語力」を育成するために、様々な学習機会を取り入れてきましたが、「オンライン英会話」と出会って「これしかない!」と即決しました。

――「オンライン英会話」に対する生徒さんの反応はいかがですか?

中村先生 どの学年の生徒も積極的に会話を楽しんでいます。相手と回線がつながっている約25分間は英語だけが飛び交っていて、教員が見ていても興味深いものです。これまでの英語の授業では、どうしても英語を一対一で喋る時間が限られていましたが、「オンライン英会話」だと逃げも隠れもできませんので(笑)、自ずとコミュニケーション力が身につきます。また、生徒たちの「喋りたい」という思いを引き出すフィリピン人講師たちの力も大きいです。とても明るく元気な国民性で、同じアジア人同士という安心感もありますが、ファシリテーション能力の高さには驚かされました。

――「オンライン英会話」で何が変わりましたか?

中村先生 まず、英語の模試の偏差値がすごい勢いで推移しています。これは、生徒の英語学習に対するモチベーションが上がったのが理由だと考えています。まだ「Apple」のスペルを間違うような生徒たちが、「英語は楽しい」と、心のハードルを下げてくれれば、あとは自然に英語力が伸びますね。

保護者・塾からも大好評。2年目で入試が「狭き門」に

――実際に生徒さんが楽しんでいて何よりです。保護者の反応はいかがでしょうか?

中村先生 とりわけ広報・募集活動に、「オンライン英会話」は効果的です。何より、ヘッドセットをつけて、画面に映ったフィリピン人講師とニコニコしながら喋っている様子は、一目瞭然ですので。また、学校説明会・見学会では、来校された受験生が「オンライン英会話」に参加していただくこともあります。小学生たちは緊張しながら取り組むのですが、終わってみると笑顔で楽しそうに帰っていただくので、もちろん保護者からは大好評です。さらに、学習塾の先生方も本校の教育に期待を寄せてくださり、とても心強いですね。

――となりますと、入試倍率も相当伸びているのでは?

中村先生 おかげさまで非常に良いです。SGZの倍率は、2016年度は6.1倍、今年2017年度に至っては8.7倍と、「狭き門」になりつつあります。SGZは少数精鋭なので今のところ定員を増やす予定はありませんが、正直申し上げて、学校の「ブランド」ではなく、“英語力を上げて海外の大学を目指す”という「中身」に共感してくださる保護者さんが、こんなに多いということに驚きを感じています。

――海外の大学に進学すると、子どもの将来が大きく変わりますからね。でも学費の面で海外留学を躊躇されるのではないですか?

中村先生 これに対しては、地元・京都の大学に行くよりは高いですが、早慶など東京の大学に行かせるぐらいの金額とそれほどかわらない金額で、海外の大学に行けるシミュレーションも提案しています。

――それは魅力的なお話ですね。

「苦行」ではなく「楽しい」ので、受験勉強もはかどる

――日本の大学入試への効果はいかがですか? 「英語4技能」や「2020年大学入試改革」なども控えていますが、他の学校に比べてのアドバンテージになりますか?

中村先生 これまでの大学に向けた受験勉強は、苦行・修行のようで、「今だけ我慢しよう」という生徒が多かったです。しかし英語はあくまで「言語」。コミュニケーションツールでしかありません。使えてこそのツール(道具)ですし、使えることによって、これまで知らなかったことを知ることができます。そういう意味で、英語教育の導入部分においての「オンライン英会話」は、とても有効的です。「とにかく単語を書いて覚える」の前に、「英語を喋ったら伝わった」という楽しさを感じてもらえれば、後はどんどん広がっていきます。「英語4技能」にもスムーズにつながりますし、同じように、新しくなるセンター試験に向けた勉強をする場合にも、「オンライン英会話」で楽しかった思い出の部分は消えないので、日本の大学入試についても安心しています。それこそが「オンライン英会話」を導入しているアドバンテージだと思います。

――なるほど。それでは貴校独自の学校改革に、「オンライン英会話」はぴったり合致したということですね。

中村先生 「オンライン英会話」を含め、広く英語教育を改革していますが、根底に流れているのは、英語というものに対して「好き」「楽しい」「面白い」という純粋な気持ちを育てる、ということです。海外の大学に行くためだけに英語をやっているわけではなく、海外の優れた部分を吸収して自分の志を高く持ち、世界で活躍できるというスケールの大きな人物を輩出するのが目的だからです。様々な経験を積んで、人として成長するためには、今はいろんな国の人と交流する必要があります。その共通のツールである英語を身につけてほしいだけで、「英語のテストの点数がアップした」「偏差値が伸びた」というのは副次的効果でしかないのです。

これまでの大学に向けた受験勉強は、苦行・修行のようなイメージがありましたが、オンライン英会話の導入によって『心のハードル』を下げ、楽しんで英語に取り組むようになった花園中学高等学校。「苦行」から「楽しい」へ変わった事例をご紹介します。

花園中学高等学校
■一貫教育部長(グローバル教育推進室統括):中村広記教諭

英語模試の偏差値がすごい勢いで推移

――「オンライン英会話」を取り入れたきっかけはなんですか?

中村先生 本校は、臨済宗妙心寺の教育機関として1872年(明治5年)に創設され、独自の人間教育と探求型学習を実践してきました。そして中高一貫教育13年目を迎えた2016年度より、禅の心を有する真のグローバル人材を育成し、海外大学への正規進学を目指すことを目的とした「スーパーグローバルZENコース」(以下「SGZ」という)新設を踏まえ、2014年より「オンライン英会話」を導入しました。
本校はこれまでに、「本当に身につく英語力」を育成するために、様々な学習機会を取り入れてきましたが、「オンライン英会話」と出会って「これしかない!」と即決しました。

――「オンライン英会話」に対する生徒さんの反応はいかがですか?

中村先生 どの学年の生徒も積極的に会話を楽しんでいます。相手と回線がつながっている約25分間は英語だけが飛び交っていて、教員が見ていても興味深いものです。これまでの英語の授業では、どうしても英語を一対一で喋る時間が限られていましたが、「オンライン英会話」だと逃げも隠れもできませんので(笑)、自ずとコミュニケーション力が身につきます。また、生徒たちの「喋りたい」という思いを引き出すフィリピン人講師たちの力も大きいです。とても明るく元気な国民性で、同じアジア人同士という安心感もありますが、ファシリテーション能力の高さには驚かされました。

――「オンライン英会話」で何が変わりましたか?

中村先生 まず、英語の模試の偏差値がすごい勢いで推移しています。これは、生徒の英語学習に対するモチベーションが上がったのが理由だと考えています。まだ「Apple」のスペルを間違うような生徒たちが、「英語は楽しい」と、心のハードルを下げてくれれば、あとは自然に英語力が伸びますね。

保護者・塾からも大好評。2年目で入試が「狭き門」に

――実際に生徒さんが楽しんでいて何よりです。保護者の反応はいかがでしょうか?

中村先生 とりわけ広報・募集活動に、「オンライン英会話」は効果的です。何より、ヘッドセットをつけて、画面に映ったフィリピン人講師とニコニコしながら喋っている様子は、一目瞭然ですので。また、学校説明会・見学会では、来校された受験生が「オンライン英会話」に参加していただくこともあります。小学生たちは緊張しながら取り組むのですが、終わってみると笑顔で楽しそうに帰っていただくので、もちろん保護者からは大好評です。さらに、学習塾の先生方も本校の教育に期待を寄せてくださり、とても心強いですね。

――となりますと、入試倍率も相当伸びているのでは?

中村先生 おかげさまで非常に良いです。SGZの倍率は、2016年度は6.1倍、今年2017年度に至っては8.7倍と、「狭き門」になりつつあります。SGZは少数精鋭なので今のところ定員を増やす予定はありませんが、正直申し上げて、学校の「ブランド」ではなく、“英語力を上げて海外の大学を目指す”という「中身」に共感してくださる保護者さんが、こんなに多いということに驚きを感じています。

――海外の大学に進学すると、子どもの将来が大きく変わりますからね。でも学費の面で海外留学を躊躇されるのではないですか?

中村先生 これに対しては、地元・京都の大学に行くよりは高いですが、早慶など東京の大学に行かせるぐらいの金額とそれほどかわらない金額で、海外の大学に行けるシミュレーションも提案しています。

――それは魅力的なお話ですね。

「苦行」ではなく「楽しい」ので、受験勉強もはかどる

――日本の大学入試への効果はいかがですか? 「英語4技能」や「2020年大学入試改革」なども控えていますが、他の学校に比べてのアドバンテージになりますか?

中村先生 これまでの大学に向けた受験勉強は、苦行・修行のようで、「今だけ我慢しよう」という生徒が多かったです。しかし英語はあくまで「言語」。コミュニケーションツールでしかありません。使えてこそのツール(道具)ですし、使えることによって、これまで知らなかったことを知ることができます。そういう意味で、英語教育の導入部分においての「オンライン英会話」は、とても有効的です。「とにかく単語を書いて覚える」の前に、「英語を喋ったら伝わった」という楽しさを感じてもらえれば、後はどんどん広がっていきます。「英語4技能」にもスムーズにつながりますし、同じように、新しくなるセンター試験に向けた勉強をする場合にも、「オンライン英会話」で楽しかった思い出の部分は消えないので、日本の大学入試についても安心しています。それこそが「オンライン英会話」を導入しているアドバンテージだと思います。

――なるほど。それでは貴校独自の学校改革に、「オンライン英会話」はぴったり合致したということですね。

中村先生 「オンライン英会話」を含め、広く英語教育を改革していますが、根底に流れているのは、英語というものに対して「好き」「楽しい」「面白い」という純粋な気持ちを育てる、ということです。海外の大学に行くためだけに英語をやっているわけではなく、海外の優れた部分を吸収して自分の志を高く持ち、世界で活躍できるというスケールの大きな人物を輩出するのが目的だからです。様々な経験を積んで、人として成長するためには、今はいろんな国の人と交流する必要があります。その共通のツールである英語を身につけてほしいだけで、「英語のテストの点数がアップした」「偏差値が伸びた」というのは副次的効果でしかないのです。